先日お出かけしていたので半日以上母乳をあげないでいたら、右胸に痛みが・・・。
母乳を出していないので胸がカチカチ・・・。
多少腫れがあり、小さなしこりがある・・・。
病院には行きませんでしたが、おそらく乳腺炎かと。
熱はなく、比較的軽いほうだったので2日間で治してしまいました。
その時にとっても役に立ってくれたのが、「あじかんのごぼう茶」でした。
≪≪≪国産あじかん焙煎ごぼう茶
乳腺炎を治す方法
それはもう母乳を出すしかありません。
赤ちゃんに吸ってもらったり、おっぱいマッサージをしたりして、乳腺に詰まってしまった母乳の流れを開通させます。
あとは、脂っこいものや甘いものを控える・・・といったような食事に気を付けることといったようなことがあげられます。
乳腺炎になった私が試した方法
- とにかく赤ちゃんに母乳を吸ってもらう
- ごぼう茶を飲む。1日2リットルは飲みました。
ごぼう茶が乳腺炎にいい理由
ごぼうの皮には「サポニン」というポリフェノールが多く含まれており、血液をサラサラにする効果があります。
母乳は血液からできているので、サポニンを摂取するとサラサラの母乳に!
そのほかにも「カリウム」が含まれているので利尿作用、むくみの改善。
「食物繊維」も豊富なので、腸内環境の改善にも役立ってくれます。
ごぼう茶にはカフェインは含まれていませんので、赤ちゃんにも悪影響を与えません。
あじかんのごぼう茶がおすすめ!
私が飲んでいたのは「あじかんのごぼう茶」。
あじかんのごぼう茶といえば南雲先生が有名ですよね~。
南雲先生もおすすめする「つくば山崎農園産あじかん焙煎ごぼう茶」。
私もいろいろなメーカーのごぼう茶を飲んだことがあるのですが、「お茶」として飲むのであれば、あじかんのごぼう茶が一番だと思っています。
あじかんのごぼう茶は味がとっても濃いんですよね。ごぼうの香ばしさが非常に高く、ホットでもアイスでもごくごく飲めちゃいました。
つくば山崎農園産あじかん焙煎ごぼう茶の特徴
つくば山崎農園のごぼうは一般的なごぼうよりも甘みがあり、ごぼう自体が柔らかく、豊潤な香りがします。
そのごぼうを乾燥させ、あじかん独自の焙煎方法で焙煎することで、おいしいごぼう茶が完成します。
乾燥させたごぼうを焙煎することで香りも豊かになりますし、ポリフェノールの力もアップするんですよ。
原料はごぼうだけ。余計なものは一切入っていません。
つくば山崎農園産あじかん焙煎ごぼう茶はティーバッグタイプ。
1包で700~800ccのごぼう茶を作ることができます。
煮出す方法のほかにも、水出しでも、紅茶のようにティーカップでも作れます。
そして、肝心の味ですが。「ごぼう茶はおいしくない」と思う方も多いかと思います。
ごぼう茶=ごぼうの味(香り)のするお茶
ですもんね。
でも、つくば農園産あじかん焙煎ごぼう茶は本当においしいごぼう茶です。
ごぼうの香ばしさが一番に香ってくれます。
私はホットのほうがおいしく飲めました。
なんと、ごぼう茶を飲んだ後の出がらしも使用することができるんですよ!
炊き込みご飯やおみそ汁に入れるのが手軽なのでおすすめです。
母乳外来でも「ごぼう茶」をおすすめされた・・・。という方もいるかと思います。ごぼう茶のミネラルがおいしい母乳を作りだし、質の良い母乳になることで赤ちゃんも喜ぶし、母乳がサラサラになるので乳腺炎の予防にも効果的です。
水分不足も母乳の詰りをひきおこす原因になるので、ごぼう茶は授乳中ママにおすすめな飲み物ですよ。
ティーバッグ7包入りのおためしパックが600円で購入できます。
送料無料なのがうれしいですね♪